他人の目なんて無い

この世には自分(神)しか存在していません。リアルに存在しているように見える家族や同僚や友人達や通りがかりの人達も、みんな自分(神)です。

 

神が見ている幻想です。

 

今、たまたまとある名前を名乗っていて、とある肉体を使っている、そこに焦点が合っている神の一部が自分です。

 

周りと自分は分離していません。

 

他人は敵ではありません。

 

対立、諍い、ライバル、喧嘩などは自分の恐怖の感情を見える形にして現実化させた二元性の象徴です。

 

対立する相手をわざわざ創造して現し、幻想映像に向かって自らもがいて苦しんでいる自作自演です。

 

恐怖なんてものはそもそも宇宙にありませんし、恐怖そのものが幻想なので、そんな幻想に怯えないで愉快に気楽に仲良く過ごした方が楽しいですよね!

 

侵略、戦争、領土... もう飽きました笑

 

二元性の世界もなんだかもう古く感じます。

 

そんなにシリアスにならないで、ヘラヘラ和気藹々気楽に適当に過ごしてれば楽しいですよ〜

 

 

 

気楽に

人生劇場は気楽に楽しくいきましょう。

 

恐怖の反対は 愛です。

 

恐怖と愛は共存できません。

 

この世界には一時的な体験をしに来ているだけなので、良い意味で真剣、深刻になる必要はありません。

 

恐怖は宇宙には存在しません。人間のマインドが作った幻想です。

 

 

死も全く恐怖ではありません。私たちは無限の存在だからです。

 

 

死すら幻想です。

 

やりたいことは何でもできます。

 

年齢も性別も経験も全て関係ありません。

 

老いも幻想です。

 

それこそ単なるマインドの決めつけにほかなりません。

 

できると思えばできるしできないと思えばできません。シンプルです。自分は創造主だからです。

 

 

自分に無限の力があることを思い出しましょう。

神の一部だということを実はみんな知っています。

神から切り離され、自分1人で弱い自分が何とか不安の中生きていかなければならないと思い込んでしまっている場合もあるかもしれませんが、それは神との一体感を一時的に忘れているだけです。

 

もう弱いふり、できないふりをするのはやめです笑

 

自分の中には無限の叡智と無限のパワーがいつでも使える状態で蓄えられています。

 

 

気楽に使って今世も楽しんでいきましょう!

 

 

 

 

 

火、風、水、土

今ここに居る意味の一つに バランスを取るため

ということがあります。

 

3次元世界で体験しなければならないことがあるから今ここにいます。

 

 

それは、過去世や別の人生で体験しなかったことを今やっているとも考えられます。

 

 

人間は何度も何度も色々な配役になり、様々な体験をします。

 

 

重要なのは、前世王様だったから、主婦だったからというアイデンティティではなく、その時にどんな体験をしたか、どんな感情を味わったかということです。

 

強烈な感情が魂に記憶されます。

 

 

そして、様々な感情体験を通してエゴを卒業し無条件の愛の世界へ上昇していきます。

 

 

様々な経験が必要なのはバランスを取るためです。

 

隠と陽 火、風、水、土 などです。

 

 

偏りを無くし、バランスを取りながら調和し、一 に還ります。

 

女性と男性を体験します。

 

意思と行動力で戦う人生

知恵を広め旅をする人生

子育てや人の世話に生きがいを感じる人生

生まれた土地や商売を継ぎ守る人生 など

 

 

今の自分の境遇やライフスタイルは、今世生まれてくる前に自ら設定に関わったプランです。

 

 

今回また死んで肉体が滅びるかもしれませんが、ただ肉体スーツを脱ぐだけです。

 

次はこんな人生劇場にしようかなと、また設定して地球に来るかも知れませんし、他の星にするかもしれませんし、3次元を卒業するかもしれません。

 

肉体を持ったまま高周波になり別次元に行くことも可能です。

 

肉体が無くなっても、ただ3次元の固体表現をやめて固体として見えなくなっただけで、消滅したわけではありません。

 

存在しています。

 

今見えている(と思っている)自分も、本来は光なのですから、肉があろうが無かろうが本質的には変わらないのです。

 

3次元体感用の神の道具です。

 

神の道具を使って五感を感じたり泣いたり笑ったりします。

 

今与えられている高性能なこの神の道具を神聖に保ち、素晴らしい体験を重ねていきましょう

 

 

 

操縦席を源に明け渡す

小さな狭い視野のマインドが運転する車より

無限の叡智を持った全てを知っている存在に運転してもらい、助手席に乗って連れて行ってもらった方が楽で間違いがありません。

 

その際に、助手席にいる自分が脇から

 

人が飛び出して来たらどうしよう!

道間違えてるかもしれない!

何か変な道に来てる気がして怖い!

引き返したい ねえ、ほんとに大丈夫なの!?

どうせ辿り着けないよ

 

などとごちゃごちゃ不安や恐怖感を表して運転席の無限存在の邪魔をしないようにしましょう。

 

ハンドルを握っているのは自分ではありません。

隣で色々言っても何の解決にもなりません。

 

 

低い波動は流れをスムーズにしなくなります。

 

 

 

完全に信頼し、明け渡し、楽しいことを考えながら、ドライブを楽しみましょう。いつの間にか最善の場所に着いてます。

 

 

思考も波動も物質

心と裏腹なことを言う

 

嘘をつく

 

どうせ心は見えないから適当なことを言ってごまかそう

 

など、確かに3次元世界では見えないものがあればそれは 無い(存在しない) と思われがちですが、実際には存在しています。

 

ただ肉眼で見えないだけで、在ります。

 

3次元の低周波に自分がいるので、同じ周波数の存在しか感知できませんが、3次元の肉眼で見えない光やエネルギーなどの高周波と同調している存在は、むしろその光やエネルギーがリアルに現実として見えます。

 

なので、自分の普段の思考や感情は高次元存在達にとっては全て筒抜けなのです。

 

 

思考も波動も物質なので、心を込めて愛する人達に愛を送りましょう。

 

遠くからでも距離は関係ありませんので問題ないです。

 

 

直接会って伝えなきゃ意味無い、想ってるだけじゃ無駄だろうと思うかもしれませんが、そのエネルギーが目に見えていないのは肉体を持っている人間だけです。

 

 

念、念力とも言いますが、物質です。

 

 

人間の目には見えないエーテル物質が外側に張り巡らされていて、そのエーテルを通じて振動は伝わります。

 

 

逆ももちろん、怨み、妬み、不機嫌なども伝わります。

 

 

そのような低周波の毒を自らが生成して放つことは、自分の波動を下げ、周りにも悪影響を及ぼし、ネガティブな気を作ります。

 

 

何も発言などしていないのに、とある人が部屋に入って来ただけで急に嫌な空気になった

 

誰かのことを想像したら嫌な気持ちになった

 

とある人と一緒にいると気分が高揚してワクワク楽しい気分になる

 

など、人間には見えないので  なぜかそうなる

としか思えない場合もあると思いますが、見えない波動が合っていなかったり合っていたりして影響をあたえています。

 

無意識に波動が合う合わないはもちろんあると思いますが、(魂の近さや状態にもよる)

意識的に思念をコントロールして良い波動を創り影響を与えることも可能なのです。

 

二元性の世界からワンネスへ向かうためには、裏と表を無くし一つにする、純粋な一になるよう内側を磨くことが大切だと思います。

 

 

自分は偉大な存在

私達は偉大な存在です。

 

神の一部だからです。

 

自分を卑下することは神を疑っているということです。

 

神という言葉が宗教臭く抵抗感がある場合は、

源、全、I am、ワンネス、一なるもの、創造主、ソースなど自由に好きな言葉で良いと思います。

 

その無限の存在が自分なのです。

 

肉体に収まっている小さな人間ではありません。

 

肉体に収まっている小さな人間ではなく、無限の存在であり創造主なので、何でも創造することができます。

 

無限の存在は宇宙の法則にのっとり、完全に調和しています。

 

 

そこにエゴの入る余地はありません。

 

 

エゴ的な創造、自意識、分離、欲望、小我のための創造は宇宙の力が働きません。

 

 

エゴに支配されず、エゴを配下に置いてコントロールし、自身が創造主であることを思い出しましょう。

 

 

エゴは肉体を存続させるために必要なツールでしたが、そのサバイバルな時代はもう過ぎました。

 

古いツールは感謝の意を持って手放しましょう。

 

 

宇宙は拡大し進化していくのが法則です。

 

 

無条件の愛を表現する時代に沿った現実を、源と一緒に創っていきましょう

 

 

 

 

フォログラフィックフィールド

人生は感情体験をする劇場です。

 

私達は無限の存在です。

 

肉体は一時的な仮の姿です。

 

名前も、職業も、体も、住所も、持ち物も全部、今限定の一時的なアイデンティティに過ぎません。

 

今存在しているように見える、触ったりできる固形物は全部幻想です。フォログラフィーフィールドに現れている3次元独特の現象です。

 

無限は無限なので無くなりませんが、今見たり触ったりしているリアルに見える物体はいつか必ず無くなります。100年後に残ってる物はどれだけあるでしょうか。

 

このフォログラフィーですが、映写機のようになっています。

 

人間の内側にある光が本来の自分で、神のエッセンスです。ということは、神の分身であり、どんな存在にも神が宿っている。大なり小なり神そのものということです。

 

それは無限です。

 

肉体が無くなっても全ての情報、叡智を持っている光は永遠です。

 

 

今ここに焦点を当てて体験している人生劇場の感情も、光に保存されます。(過去世や未来世も全て在る)

 

 

それが映写機の元であり、そこから外側のフィールドにフォログラフィーとして現象化しています。

 

その純粋な光の源をクリアに現象化、体現できれば神の国が表れいわゆる天国となります。

 

 

しかし、3次元と4次元の間には様々な集合意識、マインド、アストラル体などの曇りがあり、その曇り状態がそのまま現象化されています。

 

1人1人がエゴやマインドをクリアにしていき、光を増やしていくことは今の地球に存在していることの一つの意味でもあります。

 

まずは 自分 からです。

 

飛行機で酸素ボンベが降りてきた際、先ずは自分が装着してから隣りの子供や仲間をケアします。

 

 

先ずは自分が光を体現する人間になるのです。

 

 

自分だけ幸せになったら何か悪い気がする...

不幸話に同調しないと冷酷な人間だと思われないかな...

世界中に貧しい人々がいるのに自分だけ豊かになっても良いのだろうか

 

などと思ってしまう場合もあると思いますが、一時的な気休めで低い波動に同調して誰も助ける人がいないより、

 

こうやって豊かになる、順調になることができるんだよ!というリアルな見本を示して実際に好影響を与えてあげることが何より助けになると思います。

 

 

ポジティブな波動は伝染します。引き寄せます。

 

 

今体験している人生劇場に、楽しく平和でワクワクする現象を映し出しましょう!